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| 1.災害対策の重要性 |
日本は地震王国、雷王国であり、コンピュータ、ネットワーク設備に対しても万全の備えが必要になります。コンピュータの突然のダウンはあらゆる面で危機となります。情報・制御・通信・防災・放送等のあらゆる設備において電子化が進んでいる現在、最大の外的故障原因は雷害です。.又、地震対策につきましても、今後は”耐震から免震”が主流であり、、地震の衝撃が対象物に伝わらないようにする免震対策が有効です。従って、
●急増する雷害対策
--サージエネルギー減衰方式の避雷器の取付け
●地震対策
--コンピュータ、サーバルームへの免震装置の導入
が必須になります。本サイトでは信頼性、実績に優れかつ経済的な機器の情報提供ならびに販売を行なっております。 |
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■急増する雷害 ここ数年間における落雷発生状況は、図1の通りです。これは、全国雷観測ネットワーク(JLDN)により観測された関東甲信越を中心とした東西500km南北500kmの範囲における年間の落雷数です。年度ごとの差は大きいもののその平均値は年間10万回です。
これを通常の市町村の広さである10km四方当たりに換算すると年40発落ちている勘定になります。この統計期間中の最大値は、1994年の約18万回です。逆に、落雷が最も少なかった93年は記録的な冷夏といわれた年で、このように、最小
値の年から最大値の年へと急激な変化をするのが、雷発生
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| 2.雷害対策の必要性 |
電力サージに弱い最近のコンピュータネットワーク
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最近では、電子機器は「構成素子のIC化固体化」「高集積化による小型化」「マイクロ・コンピュータの多用」などによって、機器のサージ耐量
やインパルス耐電圧が低下しています。そのため外来ノイズや誘導雷による
雷サージインパルスに著しく弱く、雷被害が多発する傾向にあります。今後益々複雑化・高度化が進むコンピュータ・ネットワーク・システムのセキュリティの確保の観点から、雷害対策は極めて重要です ひとたび落雷が発生すると、直撃雷はもちろん、落雷に誘起されて発生する誘導雷による雷サージが配電線や通信線などを伝わり、それにつながっている種々の機器を破壊してしまいます。それがネットワーク化されていたり、システムの一部を構成している場合、その全体に大きな影響を及ぼし、広範囲にわたり膨大な被害を引き起こすことは言うまでもありません |
雷害対策の必要なコンピュータシステム
1.
各種コンピュータネットワーク&システム 2.ダム管理システム、ダム放流警報システム 3.小電力通信システム、 4.上・下水道管理システム、 5.発電所計測システム、 6.テレメータ・テレコントロールシステム、 7.電子交換機、 8.防災行政無線システム、 9.携帯電話基地局システム、 10.FAX防災システム、 11.映像・音響システム、 12.FAシステム、 13.放送システム、 14.道路管制システム、 15.OAシステム、 16.鉄道管理システム、 17.TVシステム、 18.NC工作機械、 19.農業用管理システム、 20.各種プラントシステム 21.環境管理(水資源・放射能監視・公害監視・地震観測・海洋観測・気象・地象) 22.ビル管理システム 23.有・無線通信システム 24.健康管理システム 25.福祉システム 26.官公庁庁舎(文部科学省各大学・国土交通省各整備事務所・病院)他
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系統別雷対策の必要性
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1.電源系対策 最近は従来の電圧制限型避雷器と異なり、森長電子は多段エネルギー減衰・吸収型高速動作避雷素子を組み合わせた避雷ユニットを開発しました。製品名のALP
PLPシリーズがまさにそれです。一般 に,、被防護電源回路の
機器内部での従来型避雷器の設置では効果ありません。その理由は、一度被防護機器内に侵入した誘導雷サージインパルスは、回路の弱い所を襲撃し破壊するので、被防護機器手前でサージを阻止減衰させる必要があるから
です。避雷器が従来型の電圧制限型か、新型の多段エネルギー減衰・吸収型高速動作型耐雷ユニットかの判別
は、前者は性能・仕様表示に制限電圧表示しかないが、後者は残留サージエネルギーやサージ減衰量表示があることで容易に判別できます。
2. 信号系対策 被防護機器と伝送回線接続点両端にALP/PLP信号用耐雷ユニットを挿入設置します。理由は上記と同様です。
3.アース系対策 出来るだけ太いアース線で電気的に接続されいる機器は一点アース(同電位
アース)となるよう施工します。又アースからのサージの逆流のないようなALP PLP耐雷ユニットを使用することも必要。アース抵抗は100Ω以下が望まし
いです。なお最近は電気系、信号系、アース系、全てを対策可能な一体型耐雷機器が市場に出ています。これらを活用すれば手軽に有効な避耐雷対策が可能となります。 |
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| 3.被雷器の特長 |
サージエネルギー減衰方式について 最近のように半導体等のサージ耐量の小さな素子が使用される電子システム・機器においては複数の耐雷素子の組合せによってサージエネルギーを充分に低いレベルに抑圧しなければ、電子システム・機器の保護が充分できなくなっているのが現状です。 従来の避雷素子(避雷器)及び保安器等は単段構成の電圧減衰方式を採用しており、単なる電圧サージの減衰(低減)のみです。この方式では雷害を防止できないことが数々の事故現場からの報告で明らかになっています。電子機器の雷サージによる破壊は雷サージのエネルギー(電圧×電流×時間)によって起こることが実証されました。森長電子のALP PLP高速回線避雷ユニット各シリーズは新開発の雷サージエネルギーを減衰させる方式を採用。誘導雷サージエネルギーに対し大きな減衰を与えるため、確実に電子システム・機器を誘導雷害から守ることができるのです。
高速回線避雷ユニットの特長 本装置は有線による電源供給及び制御方式の機器に於いて、電源系及び信号系の線路側から及びアースからの誘導雷による機器の障害を防止するもので、以下の特長があります。 ●サージエネルギーに対し、高い減衰力を発揮 ●コンパクトな形状ながら、サージ耐量
が大きい。 ●急峻なサージに対しても、応答速度が速い。 ●サージエネルギーに対し、高い減衰力を発揮する ●連続雷に対しても確実に対応し、信頼性が高い。 ●各種使用回路に対して、最適な最大許容回路電圧、制限電圧、静電容量
、サージインピーダンス、周波数特性、挿入損失等、必要特性が設定可能で、使用現場に最適な耐雷ユニットに設計できる。 ●交流/直流電源回路、デジタル/アナログ信号回路等、あらゆる回路に多用途に使用できる。 ●10年連続使用可能
LP型シリーズ/PLP型シリーズについて
| 項目 |
ALP型シリーズ |
PLP型シリーズ |
| 使用回線 |
アナログ信号回線 接点信号回線 電源回路 |
デジタル信号回線 パルス信号回線 |
| 最大許容 回線電圧(V) |
最大許容 回線電圧(V) |
| 制限電圧(V) |
100~400 |
| サージ耐量(8×20μs)(A) |
20,000以上(VT型を除く) |
サージ減衰量(dB)
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通信・信号用 -60以上 電源用 -40以上(VN型 -50以上) |
| 応答速度(ns) |
3以下 |
| 伝送特性(600Ω負荷) |
0~10MHz -2dB以下 |
0~10Mbps -2dB以下 |
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| 4.森長電子の高速回線避雷ユニットALP/PLP一覧 |
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| 製品シリーズによる分類
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用途による分類
| 分類 |
用途 |
適用機種 |
| 通信(アナログ系) |
・テレメータ、構内モデム装置、インタフォン、NTT回線 ・電話、FAX、パソコン通信
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ALP VNシリーズ
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| 計測 |
各計測装置 |
ALP VNシリーズ
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| 接点 |
スイッチ、リレー接点、各種装置のON/OFF信号用 |
ALP VNシリーズ
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| 特殊 |
各種装置の大電流信号用 |
ALP VNシリーズ |
| 電源 |
各種装置の電源用 |
ALP VNシリーズ |
| 通信(ディジタル系) |
LANなどのデジタルデータ通信用 |
PLP VNシリーズ
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