売掛金管理--入金データと売掛金との突合せが容易 資料請求
1.現状の課題
 企業のキャッシュフロー向上策として、売掛金の早期回収がありますが、回収管理を確実に効率よく行うためには、いくつかの課題があります。現在売掛金の入金の大半は銀行口座への振込み処理となっております。従って、銀行から振込まれた入金データと売上伝票の突合せが必要になります。一般的に企業では通常、入金連絡は経理部門が受けますが、売上の伝票を管理しているのが営業部門とすると、経理部が押さえている売掛金の金額と振込金額が異なる場合に営業部門に問合せをすることになり非常に非効率となっています。取引先の振込み金額は、以下のケースが考えられます
●売上げ伝票の全部あるいは一部で振込まれた場合
●売上げ伝票内の明細単位で振込まれた場合---明細金額まで確認しないとわからない
●請求書単位(複数の売上げ伝票)で振込まれた場合--取引先への請求方法を確認しないとわからない等があり、ますます売上げ伝票との突合せが必要になる。

 又、入金金額が不一致だと取引先に問合せすることになり、更に負担がかかります。しかも入金が月末・月初に集中する。等の課題があります。又、通販等の場合で入金件数も多くなると、突合せ作業は大変負担がかかる業務になります。
   
2.ねらい
 売掛金の消し込みを極力自動化することで
●消込み作業の正確性向上
●業務コストの削
●業務のスピードアップ
●決済手段の多様化にも対応

等の効果が期待できます。
 又、通販のように件数が多く、コンビニ決済等を併用すると持ち込まれる入金データの種類も増え、有効な手段になります。

3.対策(処理の手順)
 消込み処理は売上げ伝票を保有している販売管理システムの中で行うことになります。消込みは以下の手順で行われる。
1. 販売管理システムにおいて未入金リストをわかりやすく表示する
 取引先別(請求先別)、入金予定日別、売上伝票番号、金額、担当者等で検索を行うことができ、わかりやすい一覧表を作成しておく。
2. 入金データを販売管理データへ取り込む
 EBシステムが導入されている場合はEBからCSVファイルで取り込む。
3. 消し込み処理
 振込み金額は以下のいづれにも対処できるように消込みを行う。以下の消込みパターンを選択することで突合がしやすくなるような画面構成になる。
●伝票単位  全額消込み
●伝票単位  一部金額消込み

伝票単位  明細消込み
●複数伝票単位 全額消込み
●複数伝票単位 一部消込み

4. 消込み処理により入金伝票を自動作成する。これを会計システムに取込める入金伝票が作成され、会計システムに取込みことで売掛金入金の仕訳を行う。
5. 必要に応じ消込み履歴の確認ができる、取消し等も可能。
4.推奨ソリューション
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