webを利用した勤怠管理--ICカード、生体認証 資料請求
1.就業環境の変化
 昨今雇用環境(賃金体系)の動向として
●終身雇用、年功主義の賃金体系から能力主義、成果主義等へ---実績連動型体系へ
●定期昇給、福利厚生の見直し--固定的な手当を廃止して実績に応じて支給
●年俸制、裁量労働制等の一部導入
●賃金不払いに対する内部告発

等があり、給与管理面の見直しが迫られております。又、従業員のタイプも
●正社員、パート1(厚生年金の補助の対象)、パート2、アルバイト、嘱託、契約社員等複雑化し、更に、就業環境についても
●フレックスタイム、在宅勤務、交替勤務等複雑化することで、集計作業が膨大となり間接費用が膨らんでおります。このような中で就業管理方法、給与計算の見直しをする企業が増えております
現状タイムカード方式の問題点
 就業管理面では、現在のタイムカード方式は
●設置場所が固定していて柔軟性に欠ける
●旧システム(ネットワーク未対応)の場合は勤怠情報の集計作業に時間を要する
●タイムカードにあまり情報が持てない
●ネットワーク対応のものはコストが高い

 
等今後の就業環境の複雑化に対応不可能になっている。
 昨今はインタネットを利用したweb型の勤怠管理システムが主流となり、

@非接触ICカード(フェリカカード等)を利用したweb型勤怠管理システム
A生態認証方式を利用したweb型勤怠管理システム

が実用化されており、以下に指紋認証方式の勤怠管理システムを紹介します。
3.ソニー製のフェリカカードを利用した勤怠管理
 フェリカカードについては紹介するまでもないが、現在スイカ、電子マネー(Edy)、ポイント、電子チケット、又、最近はNTTドコモの携帯電話にも組込まれ、お財布携帯としても使用されているが、現在従業員カードとして普及しつつある。
 
ソニーはこのフェリカカードを従業員カードとして使用し、インタネットで勤怠情報を一元管理するシステムを開発した。このシステムの特徴は
@出勤、退社時はフェリカカードをパソリというリーダにかざすだけ(下図のような打刻画面を呼出した上で、パソリにカードをかざす)
 ---パソリは1台たったの3129円です。
A就業時間等の勤務体制(フレックス、固定時間等)を職場に応じて事前登録する
B残業、有給休暇の申請事務も可能
C携帯電話、端末からサーバ情報の照会が可能
DASP方式---初期開発投資が不要およびシステムの運用管理負担がありません。

       webを利用した勤怠管理で従業員シストの一元管理と集計の自動化を実現  webを利用した勤怠管理で従業員シストの一元管理と集計の自動化を実現

  インタネットを利用し、一括して管理することで
●多店舗展開している場合でも全従業員の勤務シフトが一箇所でリアルタイムに把握できる
●店舗毎に異なる勤務体系に対して、店舗ごとのシフトをあらかじめ登録しておくことで管理が可能。
●全店の人件費の把握も可能になる

 
等が可能になり、外食産業、コンビニエンスストア、スーパー、量販店等全国に多数の店舗を展開している業界に特にメリットがあります。
        webを利用した勤怠管理で従業員シストの一元管理と集計の自動化を実現
指紋認証方式による勤怠管理システム(アマノ社製のシステム)
 生態認証としてはアマノ社製の指紋認証このシステムは指を指紋センサーに乗せるだけで、出退勤時間の入力を自動的に行います。また、入力された情報をもとに集計を行い、月間の勤務時間、残業時間を給与計算システムに送り、勤怠データの自動入力を行うことができる。指紋方式のメリットとしては
●指をすべらせるだけで打刻になり、リアルタイムに本部で出勤状況の確認ができる
●ICカードのような紛失、盗難、貸借りが発生しません。(ICカードの場合は発行システムが必要になる)

逆にデメリットとしては
●指がけがした場合認証できないことがあるため複数本の登録が必要

指紋認証ターミナル
勤務データ修正(打ち忘れ、二重打刻 )
5.各種認証方式の比較評価
項目 パスワード フェリカカード 指紋認証 指静脈 手のひら静脈 顔認証
認証対象 本人が記憶している番号 IC内記憶されたユニークな番号 指紋の特徴
(ユニーク)
静脈の特徴
(ユニーク)
静脈の特徴
(ユニーク)
顔の特徴
(ユニーク)
実用性 (方式も多い) (認証サーバのコストが問題) (認証サーバのコストが問題) (認証サーバのコストが問題)
安全性
(セキュリティ)
問題多い(忘れる、盗まれる、記憶できない 紛失、盗難 安全
指の怪我
安全 安全 安全
簡便性 再発行手続きがめんどう カード発行機で発行が必要 発行手続き不要 発行手続き不要 発行手続き不要 発行手続き不要
リーダのコスト
筐体
不要 コスト小 コスト小 コスト中 コスト大
筐体が大きくなる
コスト大
システムコスト
(認証サーバ)
最も安い 安い(認証サーバが不要)、発行番号の管理するだけ 認証サーバ安い 認証サーバが高い 認証サーバが高い 認証サーバが高い
心理的感情 めんどうくさい 抵抗感はない スイープ方式は抵抗感がある、衛生面の問題ある 抵抗感が少ない 抵抗感が少ない 抵抗感が少ない
総合評価 ×
 生体認証はほぼ実用化段階にきており、今後導入が推進されると思われる。特に認証サーバの低価格化によっては指静脈認証が本命と思われる。
.web型勤怠管理システムが効果的な業種
 web型勤怠管理は全業種に展開可能であるが、特に以下業種で効果甚大です。
@チェーン展開している外食産業の従業員、アルバイトの勤怠管理
Aスーパー、コンビニの従業員、アルバイトの管理
B一般企業(多数の事業所、営業所を有する企業)

特に@、Aについては
各店舗のシフト状態を本部で把握したいというニーズには適している
又、不向きな企業としては、
@給与体系が勤務時間帯に関係なく、実績のみで決定している---勤務時間の概念がない
A勤務時間があらかじめ決められていない(フレックスタイム制は対応可能)
B決められたオフィスを持たない場合(直行、直帰のスタイルも含む)

--在宅勤務、派遣の場合などは打刻操作を個人に任せればデータを収集はできるが、信頼性に欠けることになる。
7.推奨ソリューション
 上記のとおり、以下2つのソリューションを推奨しております。
@フェリカカードとインタネットを利用した
インタネットタイムレコーダはソニーが開発したシステムで、ASP方式となります。(1人1ケ月500円で10人から利用できます)---初期投資が不要なため人数が少ないと格安で利用できます
Aスペリオル社の指紋認証を利用したweb型勤怠管理システム(買取方式)
 
インタネットタイムレコーダ、スペリオル社製システムの説明資料、パンフレット、お見積りについては弊社にお問合せ下さい。
       

                                                                

Google